受賞ギャラリー
2014
グッドデザイン賞
共同住宅
shells court
受賞対象の詳細
様々な人々が行き交う青梅通りに隣接した敷地に計画した集合住宅です。 地下1階、地上4階からなり、各住戸はフラットまたはメゾネットによる構成となってます。限られた空間の中で視線の抜けを作り、外部との繋がりを演出することで、都会の喧騒の中でも快適な住環境を提案しています。メインファサードを構成する木製ルーバーは、太陽高度から導き出した入射角に基づき1本1本をランダムにレイアウトしています。それにより各住戸に四季折々の光をとりいれ、空間に多彩な表情を作り出すとともに、プライバシーと開放感を両立する役割を担っています。
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プロデューサー
株式会社吉富興産一級建築士事務所 企画室 澤口直樹
ディレクター
株式会社吉富興産一級建築士事務所 企画室 澤口直樹
デザイナー
株式会社吉富興産一級建築士事務所 企画室 梅枝亮一郎
利用開始
2013/07/10
設置場所
東京都中野区中央
背景
様々な人々が行き交う青梅通りに隣接した敷地に計画した集合住宅です。 都会の喧騒の中でも快適な住環境を提案しています。メインファサードを構成する木製ルーバーは、太陽高度から導き出した入射角に基づき1本1本をランダムにレイアウトしています。それにより各住戸に四季折々の光をとりいれ、空間に多彩な表情を作り出すとともに、プライバシーと開放感を両立する役割を担っています。
経緯とその成果
木製ルーバーは、太陽高度から導き出した入射角に基づき1本1本をランダムにレイアウトしています。
デザイナーの想い
限られた空間の中で視線の抜けを作り、外部との繋がりを演出することで、都会の喧騒の中でも快適な住環境を提案しています。メインファサードを構成する木製ルーバーは、太陽高度から導き出した入射角に基づき1本1本をランダムにレイアウトしています。それにより各住戸に四季折々の光をとりいれ、空間に多彩な表情を作り出すとともに、プライバシーと開放感を両立する役割を担っています。
企画・開発の意義
メインファサードを構成する木製ルーバーは、太陽高度から導き出した入射角に基づき1本1本をランダムにレイアウトしています。それにより各住戸に四季折々の光をとりいれ、空間に多彩な表情を作り出すとともに、プライバシーと開放感を両立する役割を担っています。
創意工夫
様々な人々が行き交う青梅通りに隣接した敷地に計画した集合住宅です。 地下1階、地上4階からなり、各住戸はフラットまたはメゾネットによる構成となってます。限られた空間の中で視線の抜けを作り、外部との繋がりを演出することで、都会の喧騒の中でも快適な住環境を提案しています。メインファサードを構成する木製ルーバーは、太陽高度から導き出した入射角に基づき1本1本をランダムにレイアウトしています。それにより各住戸に四季折々の光をとりいれ、空間に多彩な表情を作り出すとともに、プライバシーと開放感を両立する役割を担っています。
仕様
延床面積:555.33㎡ 建築面積:129.02㎡ 構造:鉄筋コンクリート造 階数:地上4階 地下1階 世帯数:共同住宅13戸・店舗1戸
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審査委員の評価
担当の審査委員
古谷 誠章篠原 聡子難波 和彦日野 雅司松村 秀一
評価コメント
限られた敷地条件の中で、圧迫感のないボリュームデザインをしつつ、住戸にも適切な開口部が設けられており、シンプルだがスタディの行き届いた都市型集合住宅の実例だと思います。フレームで切り取られたような室内からの外への視点が、住戸と都市のほどよい連続感があり、魅力的です。
