応募者
応募の資格を有する応募者は、「応募対象の事業主体者」及び「デザイン事業者」です。
「応募対象の事業主体者」とは「応募対象の提供に主たる責任を有する法人及び個人で、商品の生産・販売者、建築施設の施主、ソフトウェアやメディアの提供者、サービス事業の提供者、事業や活動、開発・研究の主催者等」です。
「デザイン事業者」とは、応募対象のデザイン・制作・開発等に関わった事業者/建築家/設計事務所/個人デザイナー などです。
事業主体者及びデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募することができます。以下もご参照ください。
応募対象について、事業主体者およびデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募ができます。例えば3社連名で応募する場合は、3社分それぞれの情報登録が必要です。手順は 連名応募の登録手順を参照してください。
「応募者」は、審査を通過した際にそのまま「受賞者」となります。受賞者はウェブサイト・表彰状等に掲載され、Gマーク使用の申込みが可能になります。受賞発表日以降はいかなる理由があっても、受賞者の追加や変更はできません。応募受付締切日時 5月27日15:00までに、必ず過不足のないように応募者登録を行なってください。
応募対象について「デザイン開発を共同で行った企業がある」「意匠権の共有関係がある」「OEMの関係がある」「販売会社が製造会社と異なる」などの場合は、連名での応募をお勧めします。なお、応募者の登録数に制限はありません。
エントリーサイトには、応募対象の「応募者」を入力する項目と、「事業主体名(クライアント)」を入力する項目があります。それぞれに該当する情報を入力してください。
「応募者」は、審査を通過した際はそのまま「受賞者」となります。受賞者は受賞ギャラリー・表彰状等に掲載され、 Gマーク使用の申込みが可能になります。 受賞発表日以降はいかなる理由があっても、受賞者の追加や変更はできません。応募受付締切日時までに、必ず過不足のないように応募者登録を行なってください。複数の企業が連名で応募者となる場合は、必ず連名応募の登録手順 を参照し、登録してください。
「事業主体名(クライアント)」は、審査を通過した際は 受賞ギャラリー にて表示されます。表彰状への掲載はありません。
受賞後 | |
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応募者 | 受賞した場合は「応募者」がそのまま「受賞者」になります。受賞者は、受賞ギャラリーの「受賞企業」欄に表示され、表彰状にも掲載されます。また、Gマーク使用の申込みが可能になります。 |
事業主体名(クライアント) | 受賞した場合は、受賞ギャラリーの「事業主体名」欄に表示されます。表彰状には掲載されません。 |
例1 メーカー企業が自社製品を応募する場合は、エントリーサイトの「応募者」「事業主体名(クライアント)」両方の項目に、メーカー企業の情報を入力してください。
例2 メーカー企業が自社製品を、製品のデザインを担当したデザイン事務所と連名で応募する場合は、「事業主体名(クライアント)」項目にはメーカー企業名を、「応募者」項目には 連名応募の登録手順 を参照して、メーカー企業名とデザイン事務所の情報を登録してください。
「デザインを担当した企業(デザイン事業者)」が応募する場合は、応募対象の提供に主たる責任を有する「事業主体者(メーカー)」と連名で応募をするか、単独で応募するか、どちらかを選択してください。グッドデザイン賞の「応募者」は、受賞した場合にはそのまま「受賞者」になるため、連名での応募を推奨しています。
デザイン事業者:応募対象のデザイン・制作・開発等に関わった事業者/建築家/設計事務所/個人デザイナー など
事業主体者と連名で応募をする場合
デザイン事業者と事業主体者、それぞれを「応募者」としてエントリーサイトに登録してください。手順は 連名応募の登録手順を参照してください。単独で応募する(事業主体者と連名で応募をしない)場合
事業主体者が「応募者」となることを希望しない場合は、エントリーサイトの「応募者」項目にはデザイン事業者のみを登録してください。なおこの場合、応募者は事業主体者による応募への同意を得なければなりません(参照:応募要領 1-2.応募者)。応募を確定するまでに、必ず事業主体者の同意を得て、エントリーサイトの登録情報に問題がないか(事業主体名 項目の表記など)をご確認ください。
※2023年度まで応募時にご提出いただいておりました「応募同意書」は、2024年度より提出が不要となりました。
広告代理店が応募する場合は、応募対象の提供に主たる責任を有する「事業主体者」と連名で応募をするか、単独で応募するか、どちらかを選択してください。グッドデザイン賞の「応募者」は、受賞した場合にはそのまま「受賞者」になるため、連名での応募を推奨しています。
事業主体者と連名で応募をする場合
広告代理店と事業主体者、それぞれを「応募者」としてエントリーサイトに登録してください。手順は 連名応募の登録手順を参照してください。単独で応募する(事業主体者と連名で応募をしない)場合
事業主体者が「応募者」となることを希望しない場合は、エントリーサイトの「応募者」項目には広告代理店のみを登録してください。なおこの場合、広告代理店(応募者)は事業主体者による応募への同意を得なければなりません(参照:応募要領 1-2.応募者)。応募を確定するまでに、必ず事業主体者の同意を得て、エントリーサイトの登録情報に問題がないか(事業主体名 項目の表記など)をご確認ください。
※2023年度まで応募時にご提出いただいておりました「応募同意書」は、2024年度より提出が不要となりました。
可能です。輸入商品を日本国内の販売代理店などが応募する場合は、応募対象の提供者にあたる製造事業者(事業主体者)と連名で応募をするか、代理店が単独で応募してください。代理店が単独で応募する場合、代理店(応募者)は事業主体者による応募への同意を得なければなりません(参照:応募要領 1-2.応募者)。応募を確定するまでに、必ず事業主体者の同意を得て、エントリーサイトの登録情報に問題がないか(事業主体名 項目の表記など)をご確認ください。
※2023年度まで応募時にご提出いただいておりました「応募同意書」は、2024年度より提出が不要となりました。
応募対象の提供に主たる責任を有する立場であれば、個人であっても応募者として登録が可能です。エントリーサイト「応募者」入力ページには、個人応募の場合の入力についての注意事項を、項目名そばに表示しています。確認の上、入力してください。
審査を通過され受賞となった場合「応募者」項目に登録した応募企業名・役職・氏名が、表彰状に「受賞代表者」として掲載されるため、企業の代表者の役職(代表取締役社長など)・氏名の入力を推奨しています。ただし、応募者自身の判断によって、代表取締役以外の役職の方を記入することは可能です。
受賞した場合に表彰状にどのように表示されるかは、エントリーサイトの以下のページを参照してください。
エントリーサイト左メニュー > 応募対象一覧 > 表彰状プレビュー
できません。エントリーサイト「応募者」項目には、同一の企業は複数登録できません。
異なる複数の企業が応募者となる場合のみ、連名応募が可能です。
記載されません。ただし、受賞ギャラリー では「事業主体名」項目にて表示されます。
エントリーサイト上の「応募者」項目に登録された方が、受賞した際に「受賞者」となります。応募対象詳細ページ内の「事業主体名(クライアント)」項目に登録があっても「応募者」として登録がない場合は「受賞者」になりませんのでご注意ください。
応募者:受賞ギャラリーや表彰状に掲載される。Gマーク使用申込が可能。
事業主体者:受賞ギャラリーに掲載される。表彰状への掲載はなし。
できます。応募対象1の応募者はA社とB社、応募対象2の応募者はC社のみ、などの設定ができます。エントリーサイトにて応募対象ごとに登録してください。